2013年04月23日

アトピー治療に使う薬は治すものではない

アトピーに限らずどのような症状でもそうなのだが、
治療するために薬に頼るということは、
完全に完治するものだと思いがちである。


やはり治療という言葉がそういった意識を生み出すのだろう。


なかなか難しいことだと思うが、薬というのはあくまでも
症状を抑えるものと思っとくことが望ましい。



例えばアトピーの場合であれば、痒みの抑えたりする効果があるよね。



これは、症状を緩和するためのものであり、完全に治してしまうものではないのだ。




しかしそれを使わないというよりは使うメリットもあるということだ。



肌の痒みがおさえられることで、ストレスもなくなるだろうし、
かいたりすることも減ってくると思う。




肌をかきむしったりすることが肌にダメージを与えるわけで、
これはどれぐらい意識したとしても止められるものではない。




無意識のうちにかいてしまうことが多いのだ。




特に寝ている間等は、意識がないので、
このようになってしまうことが多い。




そういった意味ではアトピー治療にかゆみを抑える薬を使用するのは間違っているとはいえない。






Posted by つっきー  at 20:22 │Comments(0)

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